”めんどくさい”とどう付き合うか
めんどくさいことは沢山ある
この記事でも少し触れた本田直之さんの本ですが、
ちょっと前から思うのは「”めんどくさい”という感情を克服出来たら何でも出来る気がする」てことです。出来るというのは挑戦出来るという意味で。
なので最近”めんどくさい”を如何に克服するかの研究中でもあります。
めんどくさい研究家(笑)
例えば何かやりたいことがあってもなかなか動き出せなかったりつい後回しにするのはめんどくさいという感情がジャマをしてるんですよね。
海外旅行行きたいなぁ。でもビザやパスポートの手続きめんどくさいな→行かない
格安シムに変えたら節約になりそうだけど手続きとかめんどくさいな→今のままでいいか(*´з`)
やらなければならない事務的な作業だけでなく、このようにちょっと行動するだけで得したり楽しい経験が出来るかもしれないのにめんどくさいというだけでやらなかったらもったいない!
勝間和代さんの動画がおすすめ
最近見まくっている勝間和代さんのお話が参考になりました。
こちらでは、「経験が無い事について、人は必要以上に難しく感じてしまう」という事を話されていて大いにうなずけました。
二つ目の動画では、何かをやるのにめんどくさいと感じてしまうのは体力が無いせいかも、という話がとても興味深いです。
ちょっとまとめてみます↓
よく知らないこと、やった事がない事については先輩の話を聞く
よく知らないというだけで難しく感じてしまい、なんかめんどくさそうだからやらないままというのはよくあると思います。
BUT、こういう事って意外とやってみるとどうってことなかったりするものです。
私の場合→確定申告や、インドに行った時のビザ申請
とりあえずやってみてしまえばいいのですが、なかなか実行に移せない時は先にやってる人に聞いてみるとハードルがいくらか下がります。
出来れば身近な人から直接話が聞けるとベスト。「この人もやってるんだから自分にも出来るかも」と思えるたらしめたものです。
他にも…
・メルカリ
・スマホのアプリで証明写真を撮って写真代を節約
・楽天カードを作る
これらは全部妹がやってるから私もやってみよう、というノリで実行に移すことが出来ました(笑)
何は無くとも体力だけは
私もうすうす感じていた事ですが、勝間さんの動画で体力の重要性を改めて実感。「やっぱり、もっと体力をつけたい」と強く思うようになりました。
体力が無いと、何をするにもおっくうになってしまうんですよね。
最近は、基礎体力をつけるという考え方以外にも「一日で一番気力のある時間」を意識して、スケジュールを組む事も重要だと感じます。
私の場合は午前中です。
これについても勝間さんがどこかの動画で話していましたが、よく寝て、体力・気力が充分に回復した時が最もパフォーマンスが良いので、ここに重要な事を充てるのがベストという事です。
めんどくさいことと付き合うには、
時間と体力の余裕、そして少しでも知ることが大事という事ですね。
これについては日々研究していきたいと思います('ω')ノ