気分転換研究室

快適な暮らしを目指して気づいたことの他、趣味や節約などについて綴ります

【節約】交際費を最小限にすることが結局一番

去年、仕事を辞めて実家に帰ってきてから、服をほとんど買ってないことに気づきました。
思い返してみると、外で働いていた時は制服があるのに、通勤のために服が要りました。まぁ通勤だけのための服ということではなく、遊びに行く時などプライベートと兼用でしたが。
私はここ数年で服への執着がだいぶ落ち着いて、一般の女性に比べて持っている服はかなり少ない方だと思います。「私服の制服化」なることもやっていました。

それでも、わざわざ買わなくても済む服を買ってた事もあったなと今になって思います。それは主に、人と会うため用に買った「見栄」のための服です。

 

消費したくなる時

自分がどういう時にどんな買い物をしたくなるのか考えたことがあるのですが、↓

 

  • 服が欲しくなる時→だいたい見栄、自己顕示欲から

  • コンビニとかカフェ→ときめき、張り合いが欲しい時

だいたいこんな感じです。私の場合ですが、服が欲しい時って、だいたいその服を着た自分を誰に見てほしいか、想定してる事に気が付いたのです。

友達とか彼氏とか、職場の人とか・・

見栄とか自己顕示欲ってある程度必要な時もあると思いますが、使うタイミングをもっと考えた方がいいなと。

 

別の方法で欲求を満たせないか?

 
自己顕示欲を満たしたいなら、服を買うよりボディメイクを頑張ろうと気持ちを切り替えています。あと、ときめきが欲しい時は音楽を聴くのが良いです('ω')ノ

人と会うために、服以外に靴やカバンを買っちゃったりというのもありがちです。
結局、無駄な交際費だったり無意味に人と会うことを減らすことが、買わなくてよい買い物を減らすことにつながるんじゃないかと思っています。

コロナのおかげで自分にとって無駄な付き合いを断りやすくなったのはありがたいですね(笑)